郵便配達は二度ベルを鳴らす
<あらすじ>
機械工・フランクが、パパダスキ夫婦の経営するドライブインに立ち寄った際にその主人・ニックに「うちで働かないか?」と誘われるところから物語は始まります。
ドライブインはガソリンスタンドとしても機能しています。そのため、車を修理できる人間が欲しかったと説得するニック、食事と部屋付きの条件でニックを雇い入れます。
不自由もないかわりに満たされることもなく、なんの変哲もない毎日をおくっていたニックの妻・コーラは、流れ者であるフランクが自分をギラついた眼差しで見ていることに気がつき、気にするようになります。
ある日、ニックが仕入れにでている間にフランクはコーラに襲いかかります。
はじめは拒絶していたコーラですが、襲われているうちにそれに応えてしまいます。
密通を繰り返し、フランクを愛するようになってしまったコーラ・・・当然夫であるニックが邪魔になります。
そのうちに2人で共謀してニックを殺害しようということになりました。
コーラがシャワー中のニックの後ろから、ニックが用意したベアリングを詰めた袋で殴りかかるも失敗。
その時停電になったことで、コーラが殴ったことはわからないままバスタブに倒れ込むニック。
警察官の邪魔も入ったこともあってニックは一命をとりとめ、逆に病院に運んだフランクが“命の恩人”と勘違いされてしまう有様。しかし後日自動車事故偽装し、車ごと崖から転落させ、とうとうニックを葬り去ります。
これで二人でやっていけると思った矢先、ニックが自分自身にに多額の生命保険をかけており、受取人が妻・コーラであることが判明します。
この事実により、皮肉にもこの事故はコーラとフランクが共謀した保険金殺人であるという容疑で裁判にかけられてしまいます。
そしてその裁判中の取り調べにより、フランクとコーラの仲はギクシャクなってしまいます。
弁護士の機転が功を奏して2人は晴れて無罪になります。
しかし保険金は裁判費用と消え、お互いの仲は冷えたままでドライブインを再開させます。
やがてフランクもニックを深く愛していることに気付き「結婚して子供をつくろう」とまでに仲は回復します。新しい生活に向かって走り出した2人は・・・
<寸評>
誰でも知ってる名俳優ジャック・ニコルソンの荒々しい演技が光る作品ですが、一般には評価が低いようです。
まぁ4度目のリメイクなのでそんなもんかな?
序盤にフランクが台所でコーラをレイプするファックシーンが有名!パンを作ってる途中に襲われ、粉まみれになるコーラ。
ジェシカ・ラングが日光の下でも妙に艶めかしくて・・・男心をくすぐりまくり。
観てない人は絶対思っていることだと思うけど、フランクは郵便配達さんではありません。
それどころか、この映画に郵便屋さんは一切出てきません!
原題も「Postman Always Ring Twice」なので、直訳邦題なのに不思議!?
2回目でニックを殺害できたことをもじってるのか・・・?
僕的には「ニコルソンって昔からあんな眉毛なんだ〜」と変なところに関心をもってしまった(笑)
彼、大好きな俳優さんなんです!
<出演>
フランク・チェンバース : ジャック・ニコルソン
コーラ・パパダスキ : ジェシカ・ラング
<評価>
星☆☆ ふたつです♪
ファックシーンに気をとられず全体をみれば、昼ドラマみたいだな・・・