ヒマラヤ杉に降る雪
いや〜頑張ってますね、日本人!イチローもナカタも・・・
映画界にも、もっと進出してもらいたいねぇ♪
個人的には釈ちゃんを応援します!

<あらすじ>
1954年、ワシントン州サン・ピエドロ島の漁師カール・ハインの死体が、漁師仲間の網にかかり引き上げられるところから事件が発覚します。そしてその日、同時刻に漁に出ていた日系ニ世のカズオ・ミヤモトに容疑がかかり、彼は逮捕されてしまいます。
実はカズオとカールは土地の所有をめぐってのトラブルがあり、日系人ということもありかなり不利な立場でした。
カズオの妻ハツエは傍聴席でうなだれています。大戦中に日系人がうけた差別を考えると有罪にされることは目に見えていたからです。
ハツエの幼なじみで、事件を追う地元新聞の記者・イシュマエルは記者席からハツエを見つめていました。
ハツエとイシュマエルは過去に愛し合った間柄でしたが、今は人の妻・・・
今、まだ複雑に想いをよせるイシュマエルは、独自に捜査を開始し、ある事実にたどり着きますが・・・
<寸評>
今回あらすじが短いのは、この作品の特徴のような気がします。
フラッシュバックや回想シーンが飛び込みまくってて、正直、観ないと解らないと思います。
手ぇ抜いてる訳ではないっすから・・・決して(爆
大東亜戦争下のアメリカにおける日系人に対する差別を描いた作品で、思いの外ジャパン側な作品仕上がりですが、やはりハリウッド発だけに甘ちゃんな仕上がりです。
「なんで?」って思う方には小林よしのり著「戦争論1〜3」をお勧めします。
かわりといっちゃなんですが、日本から移民したばっかりの人々とその2世達の考え方の違いや葛藤はうまく描かれていました。
作品の大半は裁判の様子で占められており、弁護士と検事、証人の答弁が多く、主演のイーサン・ホークでさえ、ほとんど喋っていません。
ハリウッド映画に主演!って聞いてたんで?だったんだけど、なるほど・・・だから工藤夕貴でもOKだったんだ〜と納得してしまいました(爆
イーサンは記者席から裁判の行方と、かつての恋人であるハツエを眺めているのがほとんどですが・・・
あの物言わぬ演技、やはりタダモノではありません。十分にその存在をアピールしていました。
ハリウッドのスターに交じって工藤夕貴、鈴木杏が出演しているのが違和感ありありでした。
思いの外上手な英語でビックリの工藤夕貴でしたが、もう一つ周囲と馴染んではいなかったように思います。
対照的に杏ちゃんは英語がダメでしたが、演技的にバッチリでした。
杏ちゃんは思いの外、ハリウッド顔なんかもしれませんね〜
未来の大器に期待しましょう♪
まあ、このふたりが同じ人物!というのは、どだい無理があるような…(爆
あと、日本語吹き替えも当然本人がやってるわけですが…妙に不自然です(爆
それより、イーサン・ホークって目元とか眉毛付近が柳沢慎悟に見えるのは僕だけ!?
もちろん、無線やパトカーネタをやってる訳ではないですが…(爆
(ファンの方、申し訳ないっすw)
<出演>
イシュマエル・チェンバース : イーサン・ホーク
ハツエ・ミヤモト : 工藤夕貴
ハツエ・イマダ(少女時代) : 鈴木杏
<評価&乳映画度>
ちょっと解りにくいトコあり ☆★
乳度は、工藤さんではなーんもないので ★ (爆
by Sinn