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<寸評>
深夜番組『チョナン・カン』のスピン・オフとして作られた本作品。

クサナギ君、韓国語がここまでできるようになりましたよ〜♪
という発表会的な作品・・・
かと思ったら大間違い!
TV番組の演出家であるタカハタ秀太が、これが映画監督デビューとは思えない作品に仕上げています。
邦画嫌いの私が・・・完全にハマってしまいました(笑
とはいえ、オールハングル語のウラジオストック・ロケと作りが邦画っぽくはないんですけどね。
内容は『涙と笑いでハッピーエンド』のよくあるヒューマニズムもの・・・なんですが、心地よく鑑賞させるところが最大のポイントでしょうか?
バラエティの演出家に金使わせた方が、よっぽど良い作品ができるという見本です♪
巨額の制作費を投じても、
ロクでもない作品しか作れないような
邦画監督達にはもっと見習って頂きたい。
原作にあぐらかいて、『キャシャーン』や『デビルマン』撮ってる場合じゃねえぞ。
クサナギ君ってSMAPのなかでは一番『役者』だなぁ・・・と改めて思いました。
(ちなみに私的格付けは以下の通り。こんな事書くとジャニーズファンの逆鱗に触れるか!?)
2)稲垣くん : 腐っても鯛?(爆
3)仲居くん : ある一定の役なら・・・
4)香取くん : やる気があれば・・・
5)キムタク : 何やっても同じだから

「大成功やね♪」
ロケ地はロシア、言葉はハングル、役者は日本と韓国・・・とあって独特の世界観。
ゲームの世界の街に入り込んだような感覚に襲われました。
テンポの良いストーリー展開と要所要所に流れる音楽が最高にマッチしており、アキさせることなく120分が経過します。
LOVE PSYCHEDELICOが書き下ろした主題歌の”Everybody needs somebody”は最高に決まってましたよ!
冒頭部分でソーダが音楽に合わせてカツカツ歩くところなんざ・・・シビレますぜ(笑

「アレ、良かったでしょ?w」
誰もが一度は聞いたことがあるであろうKOKIAが唄う”DESPERADO”や”夜空ノムコウ”のピアノバージョンなんかも泣かせる感じで・・・
← 即、買ってしまいました(爆
それにしても、中谷さんって綺麗ですよねえ・・・初め中谷美紀似の韓国女優さんかと思ってしまいました。
彼女の演じる”ワイフ”は夫である”ドクター”が落ちぶれても、その身を支える美しく気丈な女性・・・まさに理想の女ですよね。

あのビンタ応酬のシーンも良かったなあ・・・
これでもっと露出が高かったら・・・その辺は無理なお願いなんでしょうか?(笑
今度は期待してます♪

こ、こんなパンツで・・・お願いします(爆
市村さんはどっちか言うと嫌いな役者さんでしたが、ホテルのオカマ主人”ビーナス”には見事ハマってました。
もしかしたら地はオカマ?と思わんばかりに(笑
意外にも映画初主演と言うこと・・・やっぱり実力ある俳優さんでも監督の使い方ひとつのようですね。

さすが!貫禄の演技でした♪
韓国では国が映画をバックアップする体制ができているだけあって、役者さんも素晴らしい人材がいっぱい!

チョ・ウンジ |

イ・ジュンギ |
私はあまり詳しくないのでココでは書きませんが、若手の配役には困ることは無いんでしょうなぁ・・・良い仕事してます。
さすがにあっちの俳優さんが喋ると日本勢のハングルが不自然に聞こえます。やっぱりネイティブってスゴイ!
もちろん、日本の役者陣も素晴らしい演技なのですが・・・

「ああ、邦画だったんだなぁ」・・・と現実に帰されました(爆
ともあれ、モスクワ国際映画祭パースペクティブ・コンペティション最優秀作品賞受賞という栄誉を得たクサナギ君。
今後の彼の活躍に大いに期待したい♪

まかせてハムニダ!
↑それにしても、邦画DVDって・・・高価だよね〜。とても手がでん・・・
By Sinn
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